LLPを設立しようとする場合、友人たちと立ち上げるという方いらっしゃるのではと思います。
LLPに限りませんが、友人間で事業を上手に進める場合、一番大事なのは、その事業から抜ける時の取り決めがしっかりしていることですね。
そこで友人間でじっくり話し合って、「解散」「脱退」に関する事項を、LLPの契約書にしっかりと記載することが必要があります。
このことは、通常の会社以上に重要な意味があります。
会社組織の場合は最終的には、過半数の株式・出資金を握っている株主の意思が通るケースがほとんどです。
しかし、LLPの場合は過半数の出資を行っていようと、利益分配割合が50%超であろうと、他の構成員の反対により、全く身動きが取れなくなることも考えられます。
ですので、重大な意見の対立が生じた場合の意思決定方法や解散又は脱退に関する事項は、友人間で前もって議論し、しっかりと取り決めておくことが大切です。
これから事業を始めようとする時にこういう話は、あまり気が進まないものですけどね。
2008年07月21日
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