2008年05月22日

LLPでは給料がもらえない!

LLPの出資者は、そのLLPから利益分配(配当)を受けることはできても、報酬(給料)を受け取ることはできません。

コレに対して、合同会社(LLC)の場合は、利益も給料(報酬)も受け取ることができます。

この点が両者の大きな違いとなっています。

ですから個人レベルでは、

・その事業が「本業」なら合同会社(LLC)を立ち上げて、報酬を安定的にもらう。

・サイドビジネスならLLPを立ち上げて、課税上のメリットを生かす。

といった選択をしますね。
とにかく、「LLPでは給料がもらえない」ということを把握しておきたいですね。
posted by ともゆき at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | LLP設立 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月18日

LLPのメリットー構成員課税方式 @

合同会社(LLC)をはじめ、会社はすべて法人です。

したがってその法人には、法人税が課せられます。

コレに対し、LLPは法人ではないため、LLP自体に課税は行われない。つまり、何年にもわたって黒字を出し続けてても、まったく課税されないのである。

では、どのような時に課税が発生するのしょうか?

LLPへの出資者が、そのLLPから利益分配を受けた時に限り、各出資者に対して課税が行われるのです。

このような方式を構成員課税(あるいはパススルー課税)と呼びます。

構成員課税のメリットLLPは黒字、赤字どちらの場合にも存在します。
posted by ともゆき at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | LLP設立 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月13日

LLPは法人ではない!

合同会社(日本版LLC)などの新設を設立した会社法より、ひと足早く施行されたのがLLP法(有限責任事業組合契約に関する法律)です。

その名称からも類推できるように、LLCとLLPは似たせ性格を持っています。

LLCは、Limited Liability Companyの略称です。
日本の場合、正式にはLLCを「合同会社」LLPを「有限責任事業組合」と呼びます。

どちらも、すべての出資者が有限責任であり、なおかつ、意思決定方法や利益分配方法を出資者同士が自由に定めることを認められた組織です。

したがって合同会社の特徴と同様、LLPも人的資源を生かす共同事業に適した器となっています。

だだし注意点は、LLPは法人ではありません

その理由はLLP特有の課税方式が、LLPに最大に魅力であると同時に、合同会社(LLC)との大き相違点となっているからです。
posted by ともゆき at 22:11| Comment(0) | TrackBack(0) | LLP設立 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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